肩こりからくる頭痛・吐き気の対処法|薬に頼らない改善

肩こりからくる頭痛・吐き気の対処法(オテツダイ整体院)

肩こりがひどくなると、頭痛や吐き気まで出てくる。薬でしのぐ日々を続けていませんか。肩こりからくる頭痛(緊張型頭痛)の仕組みと、薬に頼らず頻度を減らしていく方法を解説します。

目次

肩こりから頭痛・吐き気が起きる仕組み

首や肩の筋肉が緊張し続けると血流が滞り、頭を覆う筋膜や後頭部の神経が刺激されて頭痛が起こります。これがいわゆる緊張型頭痛です。ひどくなると自律神経も乱れ、吐き気やふわつきを伴うことがあります。「肩こり→頭痛→薬→また肩こり」という悪循環になりやすいのが特徴です。

緊張型頭痛と危険な頭痛の見分け方

セルフケアの対象になりやすいのは緊張型頭痛です(後頭部〜首すじが締めつけられる/肩こりを伴う/動いても悪化しにくい)。一方、次のようなサインがあるときは、すぐに医療機関を受診してください。

  • 今までにない激しい頭痛、突然ハンマーで殴られたような痛み。
  • 手足のしびれ・ろれつが回らない・意識がもうろうとする。
  • 発熱や首の硬直を伴う、頭を打った後の頭痛。

また、ズキズキ拍動する・光や音で悪化する・吐き気が強い頭痛は片頭痛のことがあり、医療が主役です。見分けに迷うときは自己判断せず受診しましょう。

痛くなり始めに効くセルフケア3つ

「重くなってきた」という初期のうちが対処のチャンスです。

  • 温める:蒸しタオルで首肩を温め、血流を促す。※ズキズキする片頭痛が疑わしいときは温めず、暗く静かな場所で安静に。
  • 首すじをゆるめる:首を左右にゆっくり倒し、20秒ずつ伸ばす。
  • 目を休める:遠くを1分見て、まぶたを閉じて深呼吸。目の疲れは頭痛の引き金になります。

頭痛の頻度を減らす姿勢と習慣

  • 画面は目線の高さに置き、前かがみを減らす。
  • 1時間に一度は立って肩を回す。
  • 睡眠と水分をしっかりとる。脱水・寝不足は頭痛の引き金です。

根本は「首肩を固めない生活」です。頻度が減ると、薬の量も自然と減っていきます。

薬が手放せない状態から抜け出すには

市販の鎮痛薬を月10日以上使う状態が続くと、かえって頭痛が起きやすくなること(薬剤の使用過多による頭痛)が知られています。薬でしのぐより、頭痛が起きる“元”=首肩の緊張と姿勢に手を当てるほうが、長い目で頻度を下げやすくなります。当院では首肩の緊張と姿勢を検査し、根本原因にアプローチします。頭痛のタイプ別のくわしい解説は頭痛の専門ページをご覧ください。

つらい症状が続いている方は、我慢せずご相談ください。オテツダイ整体院(近鉄八尾駅 徒歩4分)は理学療法士が痛みの根本原因を特定し、通わなくていい身体づくりまで伴走します。初回2,980円・1日2名様限定。首の痛みの詳細オテツダイ整体院トップへ


この記事の執筆者|絹川琢也(オテツダイ整体院 院長)。理学療法士(国家資格)・整形外科病院リハビリ科主任を経て大阪府八尾市で開院。施術実績 延べ1万人。Google口コミ56件・評価4.9。

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